『オマール?ロブスター?』
2回にわたってお届けしてきましたオマール特集
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今回は、わかっているようで実は曖昧?
オマール海老とロブスターの違いについてお届けします。
オマール?ロブスター?
オマール海老のご当地、カナダのニューブランズウィック州では、
毎年、旬のオマール海老を使った料理が味わえる『ロブスターフェスティバル』が開催され
ショーや早食い大会などでにぎわっているそうです。
「オマールとロブスターって何が違うの?」
よくご質問いただくこの2つの違い、みなさんはご存じでしょうか。
まずはじめに、英語では大型の歩行型海老全般を、ロブスター (Lobster) と総称します。
一方、オマール海老という呼称は、フランス語の「homard=オマール:ハンマーという意味」
に由来しています。
オマール海老の特徴のひとつである、はさみの部分がハンマーのように見えるのが由来だそうです。
大型の歩行型海老のなかでもはさみがあるものとないものが存在し、
日本では、はさみがある大型のものを『オマール』、
はさみのない大型のものを『ロブスター』と呼ぶことが多いようです。
ポイントは「春物・手もぎ」
キスコフーズではベースとして使用できる商品をはじめ、
温めるだけでそのまま使用できるアメリケーヌソースなど
用途に合わせて幅広いオマール商品を取りそろえています。
身入りがよく、味が濃いとされる春物のオマール海老を使用し、
ひとつひとつ丁寧に手もぎされたヘッド(頭)の部分を使って出汁をとります。
機械を導入すれば手間やコストを抑えることはできますが、
ミソだけでなく少しでも身が残るようあえて手もぎにこだわっています。
そんなこだわりが詰まった商品。
ご使用いただいた方からこんなお声をいただいております。
✓手直しがしやすい
✓手作りに近い
✓オマール海老の風味がしっかり出ている
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こだわりの詰まったキスコフーズのオマール商品で、オマール海老の旨みを楽しんでみませんか?